少年誌とは
おもに、少年向けや児童向けの漫画などを掲載した週刊や月刊の漫画BART3230雑誌などのことを少年誌ということが多いようです。
たとえば、児童向けの少年誌であれば、小学館の「月刊コロコロコミック」、ポプラ社の「月刊プレコミックブンブン」、角川書店の「ケロケロエース」などが出版されています。
また、児童向けよりも上の年齢層向けの少年誌であれば、集英社の「週刊少年ジャンプ」、小学館の「週刊少年サンデー」、講談社の「週刊少年マガジン」、秋田書店の「週刊少年チャンピオン」が有名です。
これらの4つの少年誌は1950年から1960年代に相次いで創刊され、現在に至るまで、少年誌をリードしてきた中心的な存在です。
特に「週刊少年ジャンプ」は、1995年には653万部という週刊誌における、最高発行部数記録を打ちたて、話題になりました。
また、これらの少年誌から、アニメ化や映画化されたり、ゲーム化されたり、キャラクターグッズが大ヒットした漫画も多く、テレビや映画にも大きな影響を与えた作品も多いといわれています。
このほかにも、月刊少年誌も多数発売されていて、1970年代に創刊された講談社の「月刊少年マガジン」や秋田書店の「月刊少年チャンピオン」をはじめ、2000年代に入ってからも、創刊する月刊少年誌が増えています。
また、これらの少年誌が定着し、愛読者が多かったことが、少年誌の次の世代でもある、青年向けや社会人向けといわれる層の漫画雑誌の人気にもつながっているともいわれています。